✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ
( ◜◡◝ )
明日から7月ですね。
ギリシャ問題に注目が集まる中、
プエルトリコがデフォルト宣言‼️
完全に油断してたね。
いやー面白い。
ギリシャ問題で、年金の削減を
国民が反対しているという報道が
よくありますが、
なぜ年金の削減なのかというのは
ドイツさんが怒っているからです。
ギリシャの年金は67歳から支給という
ことになっていますが、あれこれあって
結局のところ62歳から受け取ることが
可能な人が多く、ギリシャ人は
早期リタイアする人が多いそうです。
で、ドイツさんは年金は69歳から。
何で怠け者のギリシャ人のために
俺たちが69歳まで働かなきゃいかんのだ?
というお怒りなのです。
基本的に甘い制度になっている
ギリシャの年金ですが、
ドイツ最大の保険会社の
アリアンツ生命が2014年に発表した
ダメな年金ランキングで、
確かギリシャが43位、日本が44位
だったかな。一番下が47か48位
だったはず。
かなり前にチラッと目を通しただけの
資料なのでちょっと曖昧ですが
確かこんな感じだったはず。
また資料見つけたら正確な情報を
載せておきますね。
日本の年金…がんばれ…(´-ι_-`)
7月1日にうるう秒があるそうです。
午前8時59分59秒、『60秒』、
午前9時…となるようですね。
暇だったのでうるう秒について
調べてみた。
総務省及び
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の
プレスリリース資料(2015年1月16日)より
「うるう秒」の調整とは
時刻は、かつて地球の公転・自転に基づく天文時(世界時)から決められていましたが、1958 年より原子の 振動を利用した原子時計(注)に基づく国際原子時が開始され、1 秒の長さが非常に高精度なものとなった結果、 原子時計に基づく時刻と天文時に基づく時刻との間でずれが生じるようになりました。
そこで、原子時計に基づく時刻を天文時とのずれが 0.9 秒以内におさまるように調整を行った時刻を世界の標準時(協定世界時)として使うことにしており、今回その調整を行うために「うるう秒」の挿入が行われるもの です。「うるう秒」の調整は 1972 年から数年に 1 回程度行われています。
(注)セシウム 133 原子の遷移周波数を使い、数十万年に 1 秒ずれるだけの高精度な時計
ということだそうです。
何らかのトラブルが起こらないか
心配なこともあるようですが、
2000年問題の時のように大騒ぎに
なることはないですね。
ところで、うるう秒については、
地球の自転速度が不規則なため、
2015年7月1日の次のうるう秒が
いつなのかは決まっていないみたい。
1972年から1979年までは毎年、
1981年から1998年までは
1年から2年毎に行われていたのに、
2005年からはほぼ3年毎に
実施されていますね。
うるう秒は自転の速度が落ちるから
1秒足すということだけど、
ここ数年うるう秒の挿入の間隔が
開いているのは自転の速度が
また早くなってきたのかね?
でもうるう秒なんか面倒だという
意見もあるようで、
今年の11月にジュネーブで
開催される世界無線通信会議(WRC)で
うるう秒の廃止の是非が決定される
ことになっているみたいだね。
地球の自転は長期的には
潮汐力を原因として減速傾向にあり、
将来的にはより高い頻度でうるう秒の
調整が必要になってくるみたいですが、
それでも仮にうるう秒による時間調整を
行わない場合でも500年後で約30分程度
ズレるだけらしい。
500年で30分というのが
大きいのか小さいのか…微妙。
しかし、時間の定義というものを
考えると、うるう秒を廃止するのは
どうかと思うんだよね。
時間の基礎となる「1秒」の定義は、
以前は、地球の自転の周期、
即ち 1 日の長さ(LOD) を基に、
その86,400分の1
(1日=86,400秒=24時間×60分×60秒)
と定義されていた。
その後1960年からは、
地球の自転よりも変動が少ない
公転に基づいて「1900年1月1日時点の
地球の公転速度に基づいて算定される
1太陽年の31,556,925.9747分の1」と
改定された。
1967 年に、より高精度化と安定化を
図るために
「セシウム133の原子の基底状態の
二つの超微細準位の間の遷移に対応する
放射の周期の9,192,631,770倍に
等しい時間」と改定され、
1997年からは、
「この定義は温度 0K(絶対零度)のもとで
静止した状態にあるセシウム原子に
基準を置いている」とされ、
現在に至っている。
うーん、書いてて訳がわからん(笑)
だけどさ、やっぱり1秒って大切で
長さも1秒というものが基本となって
決まっていますからね。
長さについては、
「1 メートルは、
1秒の1/299,792,458の時間に
光が真空中を進む距離」
と定義されているからね。
はいはい、小難しい話は終わり。
金沢湯涌温泉の
金沢湯涌サイダーの柚子乙女。
キンキンに冷えていて
お風呂上りには最高ー❗️
✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ
( ◜◡◝ )
明日から7月ですね。
ギリシャ問題に注目が集まる中、
プエルトリコがデフォルト宣言‼️
完全に油断してたね。
いやー面白い。
ギリシャ問題で、年金の削減を
国民が反対しているという報道が
よくありますが、
なぜ年金の削減なのかというのは
ドイツさんが怒っているからです。
ギリシャの年金は67歳から支給という
ことになっていますが、あれこれあって
結局のところ62歳から受け取ることが
可能な人が多く、ギリシャ人は
早期リタイアする人が多いそうです。
で、ドイツさんは年金は69歳から。
何で怠け者のギリシャ人のために
俺たちが69歳まで働かなきゃいかんのだ?
というお怒りなのです。
基本的に甘い制度になっている
ギリシャの年金ですが、
ドイツ最大の保険会社の
アリアンツ生命が2014年に発表した
ダメな年金ランキングで、
確かギリシャが43位、日本が44位
だったかな。一番下が47か48位
だったはず。
かなり前にチラッと目を通しただけの
資料なのでちょっと曖昧ですが
確かこんな感じだったはず。
また資料見つけたら正確な情報を
載せておきますね。
日本の年金…がんばれ…(´-ι_-`)
7月1日にうるう秒があるそうです。
午前8時59分59秒、『60秒』、
午前9時…となるようですね。
暇だったのでうるう秒について
調べてみた。
総務省及び
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の
プレスリリース資料(2015年1月16日)より
「うるう秒」の調整とは
時刻は、かつて地球の公転・自転に基づく天文時(世界時)から決められていましたが、1958 年より原子の 振動を利用した原子時計(注)に基づく国際原子時が開始され、1 秒の長さが非常に高精度なものとなった結果、 原子時計に基づく時刻と天文時に基づく時刻との間でずれが生じるようになりました。
そこで、原子時計に基づく時刻を天文時とのずれが 0.9 秒以内におさまるように調整を行った時刻を世界の標準時(協定世界時)として使うことにしており、今回その調整を行うために「うるう秒」の挿入が行われるもの です。「うるう秒」の調整は 1972 年から数年に 1 回程度行われています。
(注)セシウム 133 原子の遷移周波数を使い、数十万年に 1 秒ずれるだけの高精度な時計
ということだそうです。
何らかのトラブルが起こらないか
心配なこともあるようですが、
2000年問題の時のように大騒ぎに
なることはないですね。
ところで、うるう秒については、
地球の自転速度が不規則なため、
2015年7月1日の次のうるう秒が
いつなのかは決まっていないみたい。
1972年から1979年までは毎年、
1981年から1998年までは
1年から2年毎に行われていたのに、
2005年からはほぼ3年毎に
実施されていますね。
うるう秒は自転の速度が落ちるから
1秒足すということだけど、
ここ数年うるう秒の挿入の間隔が
開いているのは自転の速度が
また早くなってきたのかね?
でもうるう秒なんか面倒だという
意見もあるようで、
今年の11月にジュネーブで
開催される世界無線通信会議(WRC)で
うるう秒の廃止の是非が決定される
ことになっているみたいだね。
地球の自転は長期的には
潮汐力を原因として減速傾向にあり、
将来的にはより高い頻度でうるう秒の
調整が必要になってくるみたいですが、
それでも仮にうるう秒による時間調整を
行わない場合でも500年後で約30分程度
ズレるだけらしい。
500年で30分というのが
大きいのか小さいのか…微妙。
しかし、時間の定義というものを
考えると、うるう秒を廃止するのは
どうかと思うんだよね。
時間の基礎となる「1秒」の定義は、
以前は、地球の自転の周期、
即ち 1 日の長さ(LOD) を基に、
その86,400分の1
(1日=86,400秒=24時間×60分×60秒)
と定義されていた。
その後1960年からは、
地球の自転よりも変動が少ない
公転に基づいて「1900年1月1日時点の
地球の公転速度に基づいて算定される
1太陽年の31,556,925.9747分の1」と
改定された。
1967 年に、より高精度化と安定化を
図るために
「セシウム133の原子の基底状態の
二つの超微細準位の間の遷移に対応する
放射の周期の9,192,631,770倍に
等しい時間」と改定され、
1997年からは、
「この定義は温度 0K(絶対零度)のもとで
静止した状態にあるセシウム原子に
基準を置いている」とされ、
現在に至っている。
うーん、書いてて訳がわからん(笑)
だけどさ、やっぱり1秒って大切で
長さも1秒というものが基本となって
決まっていますからね。
長さについては、
「1 メートルは、
1秒の1/299,792,458の時間に
光が真空中を進む距離」
と定義されているからね。
はいはい、小難しい話は終わり。
金沢湯涌温泉の
金沢湯涌サイダーの柚子乙女。
キンキンに冷えていて
お風呂上りには最高ー❗️
✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ