(´・ᴗ・` )
今年の夏は高校野球が
100回記念大会ということで
大いに盛り上がりましたね。
そして、節目の年を迎えたのは
高校野球だけではありません。
私の好きな筆記具である万年筆業界も
節目の年を迎える会社が多いのです。
来年4月末の退位やら
弁護士資格取得のためにアメリカへ発った
小室さんの話題などで注目される
日本の皇室。
日本の皇室と同様に世界的にも
品位の高い存在として挙げられる
英国王室。
その英国王室の御用達として知られる
筆記具のブランドである
パーカー。
パーカーは130周年を迎え
記念モデルを続々と出していますね。
こんな感じ。いかにも高そう。
さらに
いろいろ出してきてますね。
私は外国産の万年筆は使っていないので
パーカーの記念モデルは買いません。
さてさて、日本国内に目を向けると
パイロットが今年100周年なんですね。
まだ記念モデルを出していませんが
2〜3か月後には発表してくるでしょう。
そしてプラチナ万年筆が今年99年目で
来年100周年を迎えます。
プラチナ万年筆も記念モデルを出して
くるのは間違いないでしょうね。
でもねぇ、記念モデルって高いのよね。
一足早く2011年に100周年を迎えている
セーラー万年筆では100周年記念モデルで
『島桑』を出しましたね。
これのお値段が15万円+税。
高かったので断念した。
ちょうど同じ年の2011年に
1987年から展開しているプロフィットという
シリーズが30周年になったので
プロフィット30周年記念 ブライヤー万年筆も
出しました。
これのお値段が10万円+税。
私はこちらを買ったのさ。
箱の写真(笑)
値段に見合った素晴らしい万年筆。
でも簡単に買えるようなお値段ではない。
きっとパイロットもプラチナも10万円が
最低ラインだと思う。
どんな万年筆が発表されるか楽しみ。
でもきっと欲しくなるだろうなぁ。
どちらか一つ選ぶなら…
パイロットにしようかプラチナにしようか
悩ましいですね。
ᙚᵐⁱᒻᵉ¨̮♡