Pri天のアンニュイな日々

岐阜と名古屋が好き。 万年筆が好き。愛用万年筆はセーラーの黒檀です。
高反発マットレスが好き。マニフレックスのマットレスでぐっすり。
スマホはiPhone6Plusを使用中。年金・社会保障制度の元専門コンサルタント。
イリュージョンが好き。都市伝説が好き。
故菅原文太が好きでした。解散したけどGARNET CROWが好き。
今気になるのはチャラン・ポ・ランタンという姉妹ユニット。
毎日病院通い。キャリーバッグが大嫌い。 スケボーうるさい。
自称平成生まれの老眼。 娘は無事に高校生になりました。理数科のリケジョです。
そんな私の日記。

2018年09月

9/23

​✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و ✲゚ฺ

9月23日は

万年筆の日❗️

以上。

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ᙚᵐⁱᒻᵉ¨̮♡

久しぶりにお仕事。

​✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و ✲゚ฺ

久しぶりにお仕事が入りました。

働いて収入を得るというのは

いつ以来のことだか…。

確か前回が2016年3月だったような。

90分お話しをして報酬が50,000円のお仕事。

あ、消費税分も貰えるので54,000円ですね。

別途交通費支給もあり。

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​       (注:写真は私ではありません。イメージです。拾い画像です。)

セミナーの講師のお仕事は

スタッフの方が設営やら全部やるので

当日はお話をするだけなので楽なのですが、

資料の作成が大変といえば大変です。



今回の講演のテーマ的には厚生労働白書を

読まないといけないかな…。

場合によっては厚生労働省の

政策統括官付政策評価官室や

年金局数理課や年金局事業企画課調査室に

問い合わせたりしないといけない。

国立社会保障・人口問題研究所にも

いろいろ教えてもらうことになるかも。



まあね、私なんかは芸能人や有名人のように

名前と顔だけで価値があるわけではないし

90分話すだけで54,000円も貰えるということは

その報酬の大半は準備部分の手数料ですよね。

開催日は2019年1月だし…。

今年度ではあるけど今年ではない(笑)

他に仕事があるわけでもないので

のんびりやりましょう。



ちなみに私は原稿は書かないタイプ。

壇上に上がって人前で話すのに緊張はしないし

話しながら考えて時間調整もできるし

余計な話とか息抜きになるような話も

その場で思いつくタイプなので

話すことは全然苦ではなく

なぜかそれなりにうまくまとめる能力が

もともとあったみたいな感じです。

原稿を書いたり、時間調整のための

リハーサル的練習もしないので

その分だけは楽ができますね。



唯一心配なことといえば、約4か月先の

お仕事なので、その時点で自分が

元気でいられるかどうかということですね。

もちろん体調不良でも這ってでも行きますが。

風邪やインフルエンザには罹らないけど

寒くなると痛みとか手足の動きとか

悪くなりますからね。

気をつけよーっと。



あ、昨日大雪山系の旭岳で初冠雪だってね。

北海道は冬の足音が聞こえ始める頃かな?

今年の夏は猛暑続きだったけど、

冬はどんな感じになるのかねー?

寒すぎず、雪も降りすぎず、

かといって暖冬もあまり好きではないので

ほどほどの寒さと雪の普通の冬がいいな!

ᙚᵐⁱᒻᵉ¨̮♡




9月の京野菜シリーズ。

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毎月楽しみにしている方がいる…のかな?

まぁどーでもいいや。

9月の京野菜シリーズのご紹介。

勘の良い人は文字の色からお気づきかも。

満願寺とうがらし(6月)
   ↓
鹿ヶ谷かぼちゃ(7月)
   ↓
桂うり(8月)
   ↓
『賀茂なす』(9月)

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今回は『賀茂なす』でございます。

食材の旬としてはちょうど終わりの時期です。

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秋茄子は嫁に食わすななどと言われますが

美味しいですよね。

なすをイメージした味わいのある色。

もちろんインクもあります。

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私は天ぷらにしたなすが好きです。

明日は秋らしく秋刀魚でも焼こうかな。

ᙚᵐⁱᒻᵉ¨̮♡


予想の上を行った…。

​(´・ᴗ・` )

先日、パイロットコーポレーションさんが

今年創立100周年のメモリアルイヤーと

ご紹介しましたが、100周年の記念万年筆が

プレスリリースされましたね。

以下、引用して

パイロットコーポレーションは、2018101日(月)に迎える創立100周年を記念して、同社の漆芸作家グループ「國光會」(こっこうかい)による『創立100周年記念漆芸品』を1015日から数量限定で順次発売する。発売するのは、創立100周年記念漆芸セット「七福神」(1015日以降発売)、創立100周年記念万年筆「富士」(1115日以降発売)、同「富士と明治丸」(1115日以降発売)。
1918年に並木良輔と和田正雄が前身である「株式会社並木製作所」を創立し、万年筆の製造・販売を開始してから2018年で創立100周年を迎えた。今回発売する『創立100周年記念漆芸品』は、創立間もない頃から同社に受け継がれてきた蒔絵技法を用いた漆芸品。1931年に結成した同社所属の漆芸作家グループである「國光會」メンバーが製作を担った。各製品には、創業者が掲げた「山は富士、万年筆はパイロット」という言葉にちなんだ富士山のモチーフを漆芸で表現。また、万年筆のペン先には100周年を記念したオリジナルデザインの富士山を施している。
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「七福神」は、國光會の総力を結集した漆芸セット(全世界25セット、税抜500万円)。7本の万年筆は、昭和初期に使われていたクリップのない頂冠タイプの万年筆で、福神として知られている恵比寿・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋尊をそれぞれ7人の蒔絵師が研出(とぎだし)高蒔絵で描いた。付属品として、長寿を象徴する「鶴と亀」を研出蒔絵で描いたペントレーと、七福神それぞれのイメージに合わせた7色の限定インキを用意し、7本の万年筆とともに専用箱に収めた。専用箱は、2名の蒔絵師が研出高蒔絵で「宝船」を描き、沈金師が「富士山」と「波」を仕上げた。この富士山は、創業当時「山は富士、万年筆はパイロット」と志した意味もあり、同社に縁の深いモチーフ。一方の宝船は、縁起物であり、当社の創業者・並木良輔と和田正雄の二人が船乗りであったことや、「水先案内人」という意味が由来となった社名「パイロット」から着想を得て描いた。船に積まれたたくさんの宝物は、同社の100年という年月に縁のあったユーザーや取引先、これまでに培った同社の人材や技術の蓄積をイメージしたもの。さらに、次の100年に向けて出航する雄姿を表現している。
なお、2019年に「七福神」のそれぞれの福神を描いた蒔絵万年筆(税抜50万円)とカラーインキ(15ml×7本セット、50ml)の発売を予定。
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万年筆「富士」(写真左)は、大型50号のエンペラーサイズの大型蒔絵万年筆。キャップには卵殻技法で雪化粧を表現した富士山を、軸には長寿の象徴と言われる松と山水を描いた。万年筆全体を高蒔絵と研出(とぎだし)蒔絵を併用した肉合(ししあい)研出蒔絵と呼ばれる高度な技法で重厚に仕上ている。漆仕上げの専用の箱には同社の社章である浮輪マークのプレートがついている。全世界限定100本。税抜100万円。
万年筆「富士と明治丸」(写真右)は、キャップには船出を見守る富士山を、軸には帆船「明治丸」を研出高蒔絵で描いた。「明治丸」は東京商船学校出身の創業者が研修で乗船した帆船。同社の社名である「パイロット」は、船舶を安全に導く専門家である「水先案内人=パイロット」をモチーフに、"業界の水先案内人"になるようにという想いが込められている。そんな創業者の想いをイメージして、空と海を青漆で、富士山を背に帆を上げ、次の100年に向けて出航する「明治丸」の姿を研出高蒔絵で表現した。全世界限定800本。税抜15万円。

​國光會が出てくるとお値段が跳ね上がる。


確かに素晴らしい漆芸作品を製作する方々が


いらっしゃいますが、500万円…100万円…


どんな方がお買い求めになられるのかな?


「富士と明治丸」というのが15万円なので


これが手頃な商品なのでしょうが


私はパスですね。


来年のプラチナ万年筆の100周年に期待。


パイロットの100周年の特設サイトは


10月2日から公開されるそうです。


一度ご覧になってはいかがですか?


ᙚᵐⁱᒻᵉ¨̮♡





周年といえば。

​(´・ᴗ・` )

今年、節目の70周年を迎えた文具があります。

それはこちら。

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ご存知『セロテープ®︎』でございます。

ニチバンのね。

今年の6月に70周年を迎えまして、

この節目にあたりなんと!

9月以降パッケージがリニューアルされ

新たなパッケージに生まれ変わるとのこと。

パッケージのリニューアルは10年ぶり。

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こんな感じで変わってきたのですね。



さてさて、どんな物にも歴史があり

「セロテープ®」の歴史をお話ししましょうか。

まず誕生のきっかけとなったのは

戦後日本に駐留したGHQからの依頼が

きっかけとなったそうです。

当時GHQが大量のセロハン粘着テープを

必要としていたため、194712月に

GHQが日絆工業(現ニチバン)に製造を打診し、

同社は絆創膏の技術を応用し、

1ヶ月後の19481月に試作品の製造に成功。

その後改良を重ね、製品名を「セロテープ®

として19486月に日本国内での

一般向け販売を開始したとのことです。

発売当初はものを貼るのにテープを使う

習慣が無かったため、使い道を理解して

もらうために宣伝カーが全国を巡回するなど、

地道な普及活動を展開したそうで、

その結果、「油性マーカー」「ボールペン」

と並ぶ戦後の文具三大ヒット製品のひとつと

称されるまでに成長したのです。

聞くも涙、語るも涙の歴史ですね。



あ、そうそう。

勘違いをされては困るので

念のため言っておきますが、

私は別に文房具マニア✏️とかでは

ありませんからね。

単に万年筆が好きなだけでございます。

ᙚᵐⁱᒻᵉ¨̮♡






pri_tenからのメッセージ

おかげさまで娘が無事に高校生になりました。先生の反対を押し切って第一志望高に挑戦し、勝ち取った合格💮よく頑張ったと思います。応援ありがとうございました。
★ Pri天 ★
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