( ◜◡◝ )
初夏…と言ってももう6月直前。
週末の晴れた日には
お出かけするのに良い季節ですが
体力がないので…。
やっぱり人間は、というか人に限らず
生物は栄養をきちんととらないと
活力が湧いてきませんね。
嚥下障害が原因で入院中は
一時は体重が40kgを切りました。
身長は163cmね。
食べれなければ体重は減る。
当たり前のことですね。
今は46kgくらいまで戻ってますが
もう少し増やさないと不健康。
打倒❗️羽生さんに向けて
最近将棋にハマっていますが、
無料アプリの将棋では簡単に
勝ってしまうので、最近は
詰将棋をしております。
でもねー、無料アプリの将棋でも
最近の将棋はすごいね。
かなり強い。
羽生さんが人工知能と
勝負をするそうですが、
チェスや囲碁の世界ではもう
人工知能が圧倒していますね。
羽生さんはどうなんだろう?
コンピュータにとって将棋が
難しいのは、取った駒を使えるという
ところにありますね。
チェスや囲碁にはないもの。
これが将棋のおもしろいところですね。
さて、詰将棋ですが、
まずはこの問題。
一応上級。何手詰なのかわからない。
それも考えながら、
王手をかけ続け最短で詰む。
相手はとにかく最善の方法で逃げる。
これが詰将棋ですね。
このようになって11手詰。
でもこれは明らかに間違いだね。
答えあわせをしてみる。
うわー、9手詰だったか…。
私の手順が明らかに違うというのは
8手目から9手目のところで、
王様の横に私は龍馬(角行の成り)を
持って行きましたが、別にここは
龍王(飛車の成り)を持ってきても
問題ないのです。
このどっちを持ってきてもいいという
展開になった時点で誤りですよね。
なかなか難しい。
次の問題。
それでは行ってみましょう。
このように13手詰。
持駒もぴったり使い切ったし
なかなか良いのでは?
でも、王様が真ん中あたりから
下の方までダラダラ逃がしているのが
スッキリしないよね。
答えあわせ。
うーむ。11手詰だったか。
まだまだ読みが甘いなぁ。
もっと強くならないと羽生さんには
勝てないね。
がんばろっと。
長期連載も引き続き書いていきます。
回り将棋は子供の頃によくやってたけど。