​(´・ᴗ・` )

ちょっと小耳に挟んだのですが

DIMEという男性向けの雑誌の

1月号に付録でゴルゴ13万年筆が

付いてくるらしきですね。

11月16日発売とのこと。

むむむ。気になる。

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最近は女性誌でも小物が付録で付いてくる

雑誌が増えてますね。

どの雑誌が最初にやり出したのか知りませんが

付録を付けたら売り上げが好調だったので

他も追随したのでしょう。

おまけ商法は昔からあるものだし、

子どもの頃のお菓子とかでもね…。

私の世代だとビックリマンチョコのシール

あれどこの学校でも大きな問題になったよね。

シール目的でお菓子は食べずに捨てる。

そんなことで大問題になったよね。

不当景品類及び不当表示防止法が

少し緩く改正されたんだっけ?

まあ子どもも大人も付録というおまけに

ちょっと儲けたという感覚があるんだね。



さて、もう一つ。

Wancher(萬佳・ワンチャー)という

九州の大分だったかな、確かそこら辺で

オリジナル万年筆を製作している会社が

万年筆とガラスペンを合わせたような物を

販売し始めました。

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万年筆のニブといういわゆるペン先の部分を

ガラスで作っており、ペンの構造としては

万年筆と同じで、胴軸の部分に

カートリッジかコンバーターを差し込み

インクはそこから供給されていく仕組み。

純粋なガラスペンは、インクにガラスペンを

直接つけて書く仕組みなので、

ニブがガラスでも万年筆なんだね。

こういう構造のペンは昔はあって、

元々日本で開発された技術らしいのですが

長く作られなくなっていたみたい。

でも台湾の方でその技術が今も受け継がれて

今回Wancherが日本で復活させたみたいね。

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一応、女性の使用を見込んでデザインされ

細く優美なフォルムで、軽量かつ耐久性も

兼ね備えているらしいです。

色は紫陽花をイメージした紫系の色で、

真空蒸着という着色技術を用いているため

完全に同じデザインのものはなく、

1本1本微妙に色合いなどが異なるとのこと。

なかなかオシャレな万年筆だね。

ᙚᵐⁱᒻᵉ¨̮♡